【おれの名を言ってみろ!】ジャギメット作ってみた【世紀末感満載】

199X年…世界は核の炎に包まれはしなかったけども、特定の人のtwitterはやたら炎に包まれる今日このごろいかがお過ごしでしょうかデザイナーのすなふきんです別にうまいこと言ったったとか思ってませんので怒らないでください。

てめえらの血は何色だー!

漢(おとこ)なら一度は憧れるアノ世界。
そう、北斗の拳(イチゴ味じゃない方)ですよ!

ケンシロウのような肉体にはなれずとも、何とかアノ世界観にどっぷり浸かりたいという方は多いはず。
そんな方におすすめなのが、手軽に世紀末感を感じられる「ジャギメット」です。
かぶるだけで老若男女を問わずすぐにジャギ様に大変身!
漲る世紀末臭、湧き上がる復讐心、ケンと名のつく人間を見る度に怒りがこみ上げ、二言目には「おれの名を言ってみろ!」と言いたくなることうけあい、周囲からドン引かれることうけあいのオシャンティーなアイテムです。

今回は、そんな素敵なジャギメットの作り方をご紹介したいと思います。
お子様との夏休みの自由研究工作に最適です。

そして、例によって色々写真を撮り忘れていますが、ご容赦ください。
くれぐれもコメント欄を「北斗剛掌波(ほくとごうしょうは)」で埋め尽くす等の嫌がらせはお控え願います。

とってもカンタン☆ジャギメットの作り方

ジャギメット作りはとてもカンタンです。
船を自作したことがある方や、仏像を彫り上げたことがある方なら、拍子抜けするくらい楽勝です。
是非気軽にチャレンジしてみてくださいネ♪

材料

作り方

  1. 素材となるヘルメットを購入しましょう。
  2. 余計な部品(ボタンみたいな金具とか、ヒモとか)を外します。
    意外と外れにくいですが、力技でOK。世紀末感が30%くらいUPします。
  3. 顔になる部分の骨組みをベニヤと曲げ板で作ります。(この辺から写真がないっていう…)
  4. 骨組みができたら、お面を作る要領で和紙を何枚も重ね張りして下地を作ります。
    主に目の部分とか。ここをしっかり作ってしっかり乾燥させるのがポイント。
  5. 下地ができたら、パテを盛って装飾部分を作っていきます。
    見てもらうとわかるのですが、ヘルメット部分にもテクスチャとして塗っています。
    これにより、世紀末感がさらに60%ほどUPします。
  6. パテが完全に乾いたら削るなどして形を整え、黒の塗料を塗っていきます。
    マット塗料でないとあの薄汚れた砂埃舞う世界観に似つかわしくない、テカっとしたキレイめのジャギ様になってしまうので注意してください。
  7. 頭部分にムラなく、全体をしっかり塗装。
    ほら、もう世紀末の風が吹いてきた。
  8. 黒塗料が乾いたら、今度は装飾部分を塗装していきます。
    せっかく塗った黒部分に塗料が飛び散らないよう、マスキングは必須です。
    普段は「なにかと雑い」と評判の私ですが、かなりキッチリやりました。
    愛ですね。哀しみを知る漢ですから、私。
  9. 金古美塗料で装飾部分を丁寧に塗っていきます。
    ほらね、ここでテッカテカのキンキラキンな塗料を使うともう台無しでしょ?世紀末感が。
    だから金古美なんです。これがコスプレとガチ小道具の差です!無駄にこだわるぜ!
  10. 金古美塗料が乾いたらマスキングを剥がし、さらに「汚し」を入れます。
    だって、あの世界に住んでて汚れてないわけないもん。
    これにより、パーフェクトな世紀末感を演出、「俺、何に時間かけてんだろう…」という絶望感がグンと増します!
  11. そして堂々完成!
    我らがジャギ様ご愛用の「ジャギメット」です!
    重量にして約3kgあります!下手すると首がもげます!気を付けて!

    さあ、かぶって叫びましょう!「おれの名を言ってみろ!」と恥ずかしげもなく!!

かぶってみよう!

このヘルメットはガチ仕様のため、ちゃんとかぶれます。
ただ、先程も書いた通り重量が3kg以上あるので、首を鍛えておくことをおすすめします。
ついでに身体も鍛えた方がいいし、できたら胸に7つの瑕も付けておくと良いでしょう。
そこまでやればもはやコスプレとは言わせません。
ただの変態です。

ご依頼いただいたF様、ありがとうございました。
もう二度とジャギメットは作らないと心に決めました。

↓装着してポーズもとっていただきました。
完全にジャギ様です。
会社経営者、2児の父、R40…日本の未来は明るいなぁ。

以上、とってもカンタン☆ジャギメットの作り方でした。

投稿者プロフィール

すなふきん
すなふきん
Syyson design worksのチーフデザイナーです。
主にチワワを可愛がるのが仕事です。
最近の趣味は植物に水をやること。
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