大してパクチー好きでもないデザイナーが考えたパクチー好きにおすすめのパクチーマヨネーズ(本格)を作ってみた

蒔いてもいなけりゃ植えてもいない、毎年なんだかその辺からひょっこりコンニチワしてくる小憎いアイツ。

うちのパクチーはそんな奴です。

パクチー、襲来

一本二本なら可愛いもんですが、ほっとくと畑を占領しそうな勢いで増殖するんですね。
背丈も尋常じゃなく高くなります。最早ジャングルです。
その上、放置しまくると種ができる頃に半端ない勢いでアブラムシを召喚します。
おそらく、一本のパクチーにつき5~6000匹はいるんじゃないかと…リアル恐怖です。
本気で燃やしてやろうかと思いました。(私が燃やされそうなので止めましたけど)

さて、そんな過去の教訓を生かし、今年は早めに刈り取ってみたわけですが。

多い。

絶望的に多い。(私は言うほどパクチー好きじゃありません)

腐るほどあるとか、売るほどあるとかってこのことだな…と実感できます。
いっそ肥料にしたらええやん、なんて言うと秒速でシバかれかねないので、そんなことはおくびにも出さず、賢い私は有効に利用する方法を編み出すわけです。
保身は発明の母。

パクチーの使い道、それは迷い道

とはいえ…

そもそもパクチーを生でモリモリなんてアホちゃうか、と思っている私ですから。
なかなか気が乗らないワケですよ。
高●純次師匠くらいのノリで「OK、考える考える~!棺桶に入るまでにはネ!」てなもんです。
火を通して甘い香りになったやつは嫌いじゃないんですけどね。
あ、例外的にグリーンカレーに入ってるやつはOKです。普通に美味しい。

色々工夫はしてみたんですよ。
ベトナム風サラダにぶっこんでみたりとか、TENPURAにしてみたりとか。
でも、そんなに消費できないんですね。
大量消費はぶっちゃけグリーンカレーがNO.1なんですけども。
唐辛子が切れたとかでカレーにはできず、私に大量消費メニュー考案のお鉢が回ってきたわけです。

そんなウダウダとしているうちに、脳がパクチ―に占領されかけたその刹那!
私は天才的な閃きをしてしまったのです。

そのまま食べたくなければ調味料にすればいいじゃない。

ヤバイです。天才です。お金にならないことを閃くためのマイ脳。
仕事にもこの閃きが活かせればいいのに。

パクチーマヨネーズを作る

はい、というわけで。
前置きは長くなりましたが本題です。
地獄のようなパクチーを消費するために考案された地獄的メニュー。

「パクチーマヨネーズ」です。

つっても、市販のマヨに刻んだりペーストにしたパクチーを加えるとかいう野暮なことはしません。
ちゃんと(やや)本格的にマヨから作ります。タイトルにも(本格)って書いてあったでしょ?

以下に簡単な作り方を載せておきます。
(閃きで作り始めちゃったので、写真を撮り忘れました。てへぺろ。)

材料

  • パクチー:普通サイズのボウルにどっさり。
    入れすぎるとミキサーが回らない。
  • 柑橘類果汁:大さじ2くらい。
    今回はライムを使用。レモンとかでも可。
  • にんにく:ひとかけ。
    もっとたくさん入れると大人風味。
  • 酢:大さじ3くらい。
    ワインビネガーだと美味しいしオシャレ感がすごい。
  • 卵:新鮮な普通サイズのやつ1個。
    全卵を使います。「全」っつっても殻は入れない。
  • 白胡椒:小さじ1くらい。
    黒胡椒だとゴミが入ってるみたいだから白です。
  • マスタード:小さじ2くらい。
    粒でもペーストでも、安くても高くてもOK。
  • 塩:小さじ2くらい。
    後で調整してね。美味しい塩で作ると吉。
  • 油:2カップくらい。
    好みの固さになるまで少しずつ入れること。軽油とか灯油は不可。うちは米油推奨。
  • ガラムマサラ:小さじ3/1くらい。
    入れすぎるとただのカレーになります。何事もバランス大事。

作り方

  1. パクチーは洗ってしっかり水切り。水切りが甘いと固まらないよ!
  2. パクチーを親の仇のように刻む。なるべく細かい方がいいね。
  3. ミキサーに油以外の材料をin。回りにくかったら酢を少し足す。(入れすぎ厳禁)
  4. 比類なきペースト状になったら少しずつ油を加えていく。大さじ3くらいずつ。
  5. だんだん白濁してマヨっぽくなるので、好みの固さまで油を加える。
  6. 結構怖い量入るけど、そこはビビらないスタイルで。
  7. マヨづくりは退かぬ、媚びぬ、省みぬが鉄則。
  8. 良い固さになったら好みの塩加減にして終了。
  9. 冷蔵庫で冷やす。卵入ってるからね。
  10. 思う存分にマヨればいい。ダイエットなんて言葉は忘却の彼方へ。

以上の行程を経て、できたものがこちらです。
しっかりパクチーの風味もしてなかなかGOODです。

ポテサラに入れたり、お好み焼きにToppingしてもEXCELLENTダヨ!

好きな人はトーストに塗ったり、たまごサラダに使ったりしてみて。
パク感すごいから。
さらに生パクを盛るっていう荒業も可。怖っ。

以上、「大してパクチー好きでもないデザイナーが考えたパクチー好きにおすすめのパクチーマヨネーズ(本格)を作ってみた」でした。
みんなも作って悶絶してね!

投稿者プロフィール

すなふきん
すなふきん
Syyson design worksのチーフデザイナーです。
主にチワワを可愛がるのが仕事です。
最近の趣味は植物に水をやること。
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