【新生姜活用】手作りジンジャーエール

2019/5/28 食のこと

前回の紅生姜に続き、この時期大量にパックされて出回る新生姜を使ったうちの定番、
ジンジャーエールです。

冷やしてそのままグビグビいくのもアリですが、カクテルなどお酒を割るのにも使える！！
甘いだけのジンジャーエールじゃない、ピリッとした辛味と爽やかな生姜の香りいっぱいの手作りジンジャーエールはこの時期の楽しみになること間違いなし。

しかもしかも、今年のうちにはさらに強い味方、

ミドボンがあります。（ミドボンについてはこちら）
シロップさえ作ってしまえば炭酸はいくらでも作れる！！

ということで、ジンジャーエールの原液とも言えるシロップを作っていきます。

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ジンジャーエール（シロップ）の作り方

材料

・新生姜　　　　　　ーーー300g
・砂糖　　　　　　　ーーー250g
・唐辛子　　　　　　ーーー1本
・クローブ　　　　　ーーー3粒
・黒胡椒　　　　　　ーーー8粒
・コリアンダーシードーーーひとつまみ
・スターアニス　　　ーーー半分
・ローリエ　　　　　ーーー1枚
＊スパイスは参考までに、お好みで

作り方

洗った新生姜を２～３mmにスライス
分量の砂糖を入れると

最初はこんな砂糖まみれの恐ろしいビジュアルも…

軽く混ぜておいておけば生姜の水分が上がってきます。新生姜なら水を加えなくても生姜のもつ水分だけで十分。
砂糖が溶け切るまで待ちます。（1時間くらい）

ひたひたになったところでスパイスを加えて火にかけます。

アクをすくいながら10分ほど煮詰めたらOK。

液体だけを清潔な瓶に移します。
これでジンジャーエールの原液（シロップ）の完成。

あとはお好みの量をグラスに入れて炭酸水で割っていただきます。

シュワッと爽やかジンジャーエールの完成です。

お水を加えていないのでかなり濃い目のシロップです。少しづつ味を調整してください。
更に辛めの大人のジンジャーエールがお好みの場合は生のすりおろし生姜を加えてもいいです。
レモンを加えるのもいいですね。

暑くなるこれからの季節、スッキリ爽やか大人のジンジャーエール、そのままで、お酒を割って、他の香りをプラスして、いろいろ楽しんでくださいね～

投稿者プロフィール

所長ゆか: 古民家ぜいたく研究所所長。
Syyson design worksのデザイナー＆クリエイター、モノづくり担当。

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