【超時短!】塩麹・醤油麹を1日で作る!

一時期ブームになった塩麹』
うちでは廃れることもなく愛用されています。

なんと言っても発酵ですよ、発酵

かなり身近で手軽な入門編ですが、醸しを極めたいうちとしては外すことのできない万能調味料です。

材料もシンプルで作り方もいたって簡単。
ただどうしても時間はかかる。
完成まで一週間は必要になってきます。

醤油麹になると更に、冬の気温の低い時期は更に更に、熟成した美味しい塩麹にしようと思えば更に更に更に…と、まあすぐにはできないのが難点。

何かと使えて消費量も多い塩麹、そんなに待っていられない!
ということで、そこを今回はなんと1日、もっと言えば一晩でもできてしまう方法です。

残念ながらどこのご家庭でも気軽にできる…とは申しません。
うちにはどこの家庭にもあるとは言い難い、

この子が以前からいるわけです。
あ、右の子ですよ。コンパクト温冷蔵庫です。
ちなみに左のやたら存在感出してる一般家庭にもっとあっちゃいけない雰囲気の緑の子は次のネタで登場しますのでお楽しみに。

今回の主役、温冷蔵庫(すなふきんの手により赤く塗装済み)は、500mlペットが6本くらい入るサイズ、持ち運びが可能でコンセントさえあればどこでも冷蔵庫として使えますという代物。その上HOT、COOLの切り替えができるというスグレモノ。

とはいえ、これまでコンセントが入れられる出番も少なければHOTにスイッチが切り替えられることなんてまったくなく、これまで下手すれば邪魔者扱いされるような立場にいたのですが、今ではかな~り重宝されております。
今となってはむしろHOTしか使われません!


中はこんなふうに2段にできます。(外側だけ赤に塗装されてるので開けると元の青色…)

奥が醤油麹、手前が塩麹を仕込んでいるところです。

メーカーやものによって違いはあると思いますが、うちのだと中に入れた液体の温度が43℃くらい。温度調整ができるなんてハイグレードなものも世の中にはありますが、うちのは一定温度です。

塩麹を作るにあたって、甘さと旨味を作り出す麹の酵素が活発に働く温度が30℃~50℃。
温冷蔵庫の温度がちょうどよく、常温での保管より早く熟成が進むため、完成までの時間がぐんと短縮できるわけです。

塩麹、醤油麹の材料・分量などはいろんなところに出てますが、うちは

塩麹:米麹200g、塩60g、水300cc
醤油麹:米麹200g、醤油200cc

を基本としています。
塩麹のお水は一度沸かして60度まで下がったところで塩と米麹をよく混ぜておいたところに投入。
塩や醤油も美味しいものを使うと仕上がりもすごく美味しいです。

塩麹は仕上がると米の粒が柔らかくなってバナナのような香り、醤油麹はみたらし団子のような香りがしてきます。

43℃に維持できるうちの温冷蔵庫だと一晩~1日もあれば完成です。
が!さらにもう1日、もっと欲を出せば3日位入れておくとかな~り熟成の進んだとろっと美味しい塩麹、醤油麹が出来上がります。特に醤油麹は長く入れておくとその差は歴然です。
それにしても常温で保管するより全然早くできるわけですから、急ぎでなければ数日寝かせることをおすすめします。
その場合も1日に1回は全体をかき混ぜてくださいね。

同じ原理で炊飯器の保温機能使うなんて方もみえますが、この熟成期間まで考えたらずっと米炊かない訳にはいかないだろう、というのが温冷蔵庫の強み。
というかうちには炊飯器がない…というだけなんですけどね…実は 笑

ちなみにですが、温冷蔵庫にHOT機能がついてたことを忘れていたように、うちの日常使ってる冷蔵庫にも、

ホット庫なんて機能ついてました…毎日見てるはずなのにね…
完全に見落としていて温冷蔵庫フル活用するようになってから気づきました。

ま、普段チルドとして使ってるんで塩麹作るときだけ中身出すのは不便ですけどね…これきっちり温度設定までできるじゃん…っていうね。

ということで、普段使わずとも実は温め機能のついてるものお持ちの方はぜひ時短塩麹・醤油麹お試しあれ!

投稿者プロフィール

所長ゆか
所長ゆか
古民家ぜいたく研究所 所長。
Syyson design worksのデザイナー&クリエイター、モノづくり担当。
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